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twitter(ツイッター)創業者がCEOに復帰!持ち株3分の1を従業員へ提供


twitter(ツイッター)

(引用元:http://altarf.net/computer/using_twitterapi/1403)

2015年10月5日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の一つであり、ウェブ上に140文字以内の短文投稿を共有できるサービスである『twitter(ツイッター)』を運営する米twitter社は、これまで3ヶ月に渡り暫定でCEOを務めてきた共同創業者であるジャック・ドーシー会長(38)が、正式にCEOに復帰したと発表しました。このジャック・ドーシー新体制で、これまでの赤字経営から脱却し、業績の黒字化を目指す意向を示しました。

『twitter(ツイッター)』は、すでに約10億人が登録をしていますが、その月間アクティブ率は3分の1に届いていないようです。さらに、そのうち600万人のユーザーは、広告ビジネスにおいて重要な広告主に価値をもたらさないフィーチャーフォンのユーザーのようです。米twitter社の株価も、これまでの業績の悪化を受けて、2015年年初から約20%以上も下落。ジャック・ドーシー新体制が、この悪循環を払拭することができるのか、経営手腕が問われる格好となっています。今後、米twitter社は巻き返しを見せることができるのか。今後の動向に注目が集まります。

なお、同年10月23日、ジャック・ドーシー新CEOは、自身が保有する持ち株の3分の1を従業員に提供することを自身のツイートで明らかにしており、その提供分は米twitter社の約1%に相当するとのこと。


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