(出典:http://www.huffingtonpost.jp/2014/05/01/urouni-kenshin_n_5244827.html)
今度の『金曜ロードショー』は『るろうに剣心』祭り。2015年10月23日(金)から3週連続で 映画『るろうに剣心』が『金曜ロードショー』で放送される予定です。『るろうに剣心』(2012年8月25日公開)、『るろうに剣心 京都大火編』(2014年8月1日公開)、『るろうに剣心 伝説の最期編』(2014年9月13日公開) の実写映画『るろうに剣心』全3作が一挙に放送される予定です。
『るろうに剣心』の主人公・緋村剣心を演じるのは、俳優・佐藤健さん、神谷薫を演じるのは、女優・武井咲さん、『るろうに剣心』では、その他豪華俳優陣が出演します。『るろうに剣心』は、1994年から約5年間『週間少年ジャンプ』で連載されていた、和月伸宏作の人気漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を実写映画化した作品です。同作は、他にも小説やアニメ、ミュージカル、ゲームなど、多くの媒体で展開されており、連載終了から15年経つ今でも多くの根強いファンがいます。そんな『るろうに検心』の実写映画第一作では、「今回の剣心という役は、原作のある作品で、誰もが知っているキャラクターだからこそ、役を生きるだけでなく、“見せる”演技が問われていると思います。」「ディテールにもこだわって、スタッフさんと剣心像を作っていきたいと思います。一生懸命頑張りますので、ぜひ期待してください!」と当時佐藤健さんは話してくれました。
映画『るろうに剣心』は、いよいよ今週末からスタートです!この記事『『るろうに剣心』3週連続放送!金曜ロードショー必見』では、全3作品の『るろうに剣心』『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』それぞれについて、あらすじと当時広告されていた予告編をまとめてみました。それぞれの週に放送される『るろうに剣心』がオンエアーされる前にご確認ください。金曜ロードショー – JoinTV
るろうに剣心
今から約140年前――動乱の幕末。
最強の暗殺者と恐れられ、<人斬り抜刀斎>と呼ばれた男がいた。
神より速く、修羅より強い、維新の志士。
一対多数の戦いを得意とし、剣を抜いたら最後、生き残る者はいない。
戦いが終わり、明治という新しい時代が訪れ、抜刀斎は姿を消した。「最強」の伝説だけを残して――。
あれから10年、いまだ乱れた世に現れた、ひとりの男。
斬れない刀=逆刃刀で人を助ける、流浪人・緋村剣心。
もう決して人は殺さない<不殺(ころさず)の誓い>を立てた抜刀斎だった。
大切な人たちが平和に暮らせる時代を作るため、いま剣心の真の戦いが始まる――!
(引用元:http://www.amazon.co.jp/)
るろうに剣心 京都大火編
動乱の幕末で「最強」の伝説を残した男、緋村剣心。
かつては“人斬り抜刀斎”と恐れられたが、新時代を迎えて、神谷薫ら大切な仲間たちと穏やかな日々を送っていた。
そんな時、剣心は新政府から、剣心の後継者として“影の人斬り役”を務めた志々雄真実を討つよう頼まれる。
新政府に裏切られ焼き殺されたはずが、奇跡的に甦った志々雄は、京都で戦闘集団を作り上げ、日本征服を狙っていた。
剣心は必死で止める薫に「今までありがとう」と別れを告げ、京都へ向かう。
かつては剣の腕も頭脳も剣心と互角だったが、今や誰もが恐れる魂の凶悪さを持つ最狂の敵・志々雄とついに宿命の対面を果たす剣心。
だが、志々雄は部下の瀬田宗次郎に相手を命じ、宗次郎の最速の技で、なんと剣心の逆刃刀が真っ二つに!
さらに剣心は、志々雄一派以外にも敵がいると知る。剣心に勝って己こそが最強だと証明しようとしている元御庭番衆の四乃森蒼紫だ。
逆刃刀を失くした剣心は、不殺≪ころさず≫の誓いを破らずに、何人もの敵を倒すことができるのか?
最大の危機に立つ剣心のもとへ、薫と仲間たちが駆け付ける。
だが、志々雄の企てた京都大火の炎の影に、もっと恐るべき陰謀が隠されていた──!
(引用元:http://www.amazon.co.jp/)
るろうに剣心 伝説の最期編
日本征服を狙う志々雄を阻止するため京都に辿り着いた剣心は、志々雄一派に立ち向かうが、
志々雄は甲鉄艦・煉獄で東京へ攻め入ろうとしていた。
志々雄に連れ去られた薫を助けるために剣心は海へ飛び込み、一人岸へ打ち上げられたところを、師匠の比古清十郎に拾われる。
今の自分では志々雄を倒せない―剣心は清十郎に奥義の伝授を懇願する。
一方、剣心が生きていると知った志々雄は政府に圧力をかけ、剣心を人斬り時代の暗殺の罪で公開打ち首にするよう命じる。
果たして、最大の危機に立たされた剣心は、最凶の敵に打ち勝ち、行方不明の薫と生きて再び会うことができるのか―?
(引用元:http://www.amazon.co.jp/)