(引用元:https://coubic.com/koyasan_univ/231782)
俳優・伊藤淳史(31)さんが僧侶を演じる、映画『ボクは坊さん。』が劇場公開される予定です。この『ボクは坊さん。』は、書店員だった男性が突然24才でお坊さんになる、実話エピソードを映画化したものです。『ALWAYS 三丁目の夕日‘64』で有名な制作プロダクションROBOTのスタッフが作品制作にあたっているとのこと。
この『ボクは坊さん。』では、主演を務める伊藤淳史さんのほかに、山本美月(24)さんや溝端淳平(26)さんも共演しています。この映画公開に先立ち、完成披露試写会が催され、伊藤淳史さんらが舞台挨拶に登場しました。どのような仕上がりとなっているのか?『ボクは坊さん。』は、2015年10月24日に全国で公開されます。
ボクは坊さん。
愛媛県今治市にある四国八十八カ所霊場の第57番礼所・栄福寺の住職・白川密成氏が、糸井重里氏が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載し、後に書籍として出版もされた実話エピソードを映画化。住職だった祖父の死をきっかけに書店員の仕事を辞め、自らも24歳で住職になった白川光円。初めて知る住職の世界は奥深く、毎日が驚きの連続だった。光円は、檀家の人たちとの関係に悩み、冠婚葬祭で人々の人生の節目を見守り、様々な経験を積むことで成長していく。主人公の僧侶・白川光円は「映画 ビリギャル」「踊る大捜査線」の伊藤淳史。共演に山本美月、溝端淳平、濱田岳ら。「ALWAYS 三丁目の夕日」で知られる制作プロダクションのROBOTが手がけ、同社所属の映像クリエイター、真壁幸紀が長編映画監督デビューを果たした。(引用元:映画.com – ボクは坊さん。)