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就活面接の志望動機はまず要点!長さとしては数分で


面接

志望動機を伝えることの難しさ・・・

就活のときに必ずクリアしなければならないものが面接。そして、その面接において、必ずといっていいほど聞かれるのが志望動機。実際、誰もが納得してくれるような志望動機の内容を考えるのも大変なことですが、就活の面接という一回だけのチャンスで、その志望動機を伝えることもひじょうに難しいことです。まず、志望動機の長さ!いったいどのくらいの長さで話せば良いのでしょうか?

この記事『就活面接の志望動機はまず要点!長さとしては数分で』では、就活の面接における志望動機の話し方について解説しています。もちろん、このように「理論だけ言うのは簡単でしょ」という人もいると思いますが、正直その通りです。就活の面接は場数も大事、自分の言葉で上手く伝えられるように練習あるのみです。

志望動機を上手に伝えるためのテクニック

面接は会話!これは肝に銘じておくべき

面接は会話です。自分の目の前に、面接官の仮面をかぶった人間がいるのです。長々と志望動機を話しても、面接官は疲れてしまいます。実際、面接官は「初対面」の就活生のことをあまり気に掛けていません。おそらく志望動機を長く話したところで、暇そうに一点を見つめたり、違うところを見たりするでしょう。相手は、面接官以前に、一人の人間です。何分もだらだら話さずに適切な長さの数分だけにしましょう。

ここで、あえて志望動機を短くして、「なんで?」「どんな?」と聞きたくなるようなポイントを作ることもテクニックなのです。たとえば、「私は9歳という小さい頃からプログラミングをしており~、御社が~」のように話すと、面接官は「なんで9歳からプログラミング?きっかけは?」「どんなものを作ってきたの?」のように、面接官が質問しやすいうえに、される質問が予想しやすいのです。さらに、アピールするチャンスがそこに到来します。言ってしまえば、面接官を誘導し、自分の場を自然に作り出すことです。志望動機は、その場を作り出すチャンスにもなります。

志望動機は何個?まず何個か言ってしまう!

皆さんは、志望動機は何個用意していますか?複数個ある場合には、まず先に何個か言ってしまいましょう。もしくは、「これから2分だけ、私にください」と言ってしまうのもアリです。

これは、『ロジカルシンキング』という点においても、相手の心理的負担を和らげる点においても、おすすめな方法です。まず最初に何個あるのかを言わないと、2つ目が終わって「3つ目は~」と言い始めると、面接官は「何個あるんだよ!」という状態になり、やはり疲れてしまい、全く聞く気にはなれません。もし志望動機が1つではなく、複数個にわたる場合には、必ず何個あるのかを言ってしまいましょう。でも、やはり志望動機を話す長さは数分と呼べる程度が良いため、そのことを考えると、2個までが打倒であると思います。

もっとも重要なコト、それは。

ここまで書いた2つのトピック『面接は会話!これは肝に銘じておくべき』『志望動機は何個?まず何個か言ってしまう!』に共通することがもっとも重要なことです。それは、就活の面接において、常に面接官を気遣うこと!です。その気遣いの気持ち・態度は必ず見てくれています。

しっかりと面接官の視点に立って考えてみましょう。そうすれば、自ずと答えは見えてくると思います。

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