去年2014年5月から力を入れていて、2014年の最重要課題として位置づけていた英語について、今日は取り上げたいと思います。なお、この記事『TOEICスコアなんと1年間で脅威の340点UP↑↑』では、自分のこれまでの1年間の勉強の成果を視覚的にまとめてみました。下のグラフは、1年間のTOEICテストのスコアの推移を示したもので、+340点になるまでの過程を簡単に視覚化したものです。
TOEICスコアなんと1年間で脅威の340点UP
TOEICテストを受験したのは、2012年のことでした。そのときは、英語の勉強のために自ら進んで受験したのではなく、大学院入試のためにTOEICのスコア提出を迫られていたのです。日常的に英語は勉強することはなく、むしろ英語は得意ではありませんでした。特に、リスニングは何度聞いても答えられない問題がなくはないという厳しい状況でした。そのうえ、TOEICのテスト自体も集中していなかったのかもしれません。初めてのTOEICスコアは、455点でした。そして、保険で1か月後に受けたテストのスコアは、485点でした。(TOEICスコアは圧縮されて採点されたため、大学院入試は無事に合格できました笑)つまり、本格的に英語を勉強する前のスコアは、485点です。
その後2年ほど英語の勉強を放置し(おい!笑)、去年2014年5月にようやく重い腰をあげました。結論からいうと、2015年5月のTOEICスコアは、825点!なんと485点から1年間で340点スコアをあげるという結果になりました。グラフを見るとわかりますが、825点を取得する前までは、700点から760点というスコアを取得し、その後スコアが伸び悩んでいました。一時は、760点を取得した後、705点まで下がってしまい、正直なところ挫折しそうになりました。しかし、その次のTOEICテスト(なんと1か月後)で、705点から、+120点である、825点を取得することができたのです。
もちろん800点後半をすでに取得している方には、大したことのない点数と思われるかもしれないのですが、このスコアを手にしたときの喜びはとてつもなく大きいものでした。では、どのようにして、1年間という短い期間で、+340点を取得することができたのでしょうか?
340点UP↑↑のTOEIC勉強法とは!?
よく本屋で見かける、世間一般でいうところの裏ワザというものにはまったく興味がなく、勉強法の効率化・その日々の改善を行うという地道なものでした。試行錯誤を繰り返し、アウトプットを最大化できるように努めました。当ブログの英語カテゴリでは、具体的にどのようにスコアをあげていったのか、どのようなスコアのときにどのような勉強をしたのか、などをスコア別に更新していくことにします。